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2011-03-11 (Fri)
福寿草

きのう、福寿草がひらきました。
やっとひらいたね! としげしげ見ました。
お日様は、おしみなく照っているのに風は冷たい。

福寿草つぼみつぼみがたくさん

でも、散歩にいきました。
通いなれた田園の散歩道。

畦3月

おもったよりも風が冷たくぷるぷるふるえて歩きました。
ほら、畦にすがっこ(氷)が。

あぜすが すがっこが・・・さぶっ!


今日の一文。
「いきいき」という雑誌をとっています。その中から。「超訳ニーチェの言葉 ?生についてーより」白取晴彦 編訳 ディスカヴァー・トウエンティワン刊

「人生はそれほど長いものではない。夕方に死が訪れても何の不思議もない。だから、わたしたちが何かをなすチャンスは、いつも今この瞬間にしかないのだ。
 そして、その限られた時間の中で何かをなす以上、何かから離れたり、何かをきっぱり捨てなくてはならない。しかし、何を捨てようかと悩んだりする必要はない。懸命に行動しているうちに、不必要なものは自然と自分から離れていくからだ。あたかも、黄色くなった葉が樹木から離れ去るかのようにだ。
 そうしてわたしたちはさらに身軽になり、目指す高みへとますます近づいていくことになるのだ。          『よろこばしき知識』

この言葉を、親愛なる友、Mさんに。
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2011-02-26 (Sat)
浜1

免疫革命
「自分ですぐできる免疫革命」安保徹(大和書房)

安保先生の「免疫」の本は2、3年前からよく読んでいます。
たくさんの気づきをあたえてもらいました。
賛否両論いろいろあるでしょうが、納得するものが多くあります。
体のことを知るということは、より自分を知ることにもなります。
高度医療も大切ですが、体の声に耳を傾けることも大切です。
不調はどこかに原因があるのです。
無理がたたって、体が悲鳴をあげているのかも知れません。
あるいは、心配やストレスで心が弱っているかも知れません。
そんなときは、どうぞ、安保先生の「免疫」の本を手にとってください。
あ~っと、おもいあたることがあるでしょう。

浜2

村上春樹の本を読んだあと、あのお天気のいいぽかぽかの日ですが、海にいきました。
いつもの海です。

浜3
静かな海かと思いきや、海はゴーゴーと音をたて、荒れていました。
浜4

砂浜が波に占領されて、今日は砂浜を歩けません。

浜5
でも、波の音のザブ~ン・ザブ~ンは、心地よく体にひびきます。

今日の一文
「高齢化社会がこれからますます進むときだけに、医療漬けで寝たきりのまま長生きするのがいいのかどうかを含めて、命の自然ということを尊重した医療のあり方を考えたいものです。」(『自分でできる免疫革命』より)

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2011-02-23 (Wed)
村上春樹 雑文集「村上春樹 雑文集」新潮社

 きょうは水曜日、まだ2月なのに気温が8度、そのうえおしげもない日差しがぽかぽかとさしている。これを書いたら、海にいこうと思う。波の音をききながら砂の上を歩こう。だって、2月なのにこんなにいい天気なのだもの。

 三日前の日曜日、本屋さんに行った。勤めているわけじゃないから別に日曜日にいかなくてもいいのだが、でもやっぱり日曜日だ、本屋さんに行こうという気分になる。こういう気分になるってことはわたしの生活もやっと平静を取り戻したのかもしれない。たぶん、そう。
 そしてこの日は、とてもラッキーだった。いつもなら素通りする売れ筋の本をてんこもりしているコーナーを、この日はすーっと近寄ってみた。コーナーのなかほどにしんみりとある本に視線がむかう。ん! 村上春樹!!

 1979-2010 未収録の作品、未発表の文章を村上春樹がセレクトした69篇
村上春樹「雑文集」 装丁がいい、ネズミ君とうさちゃんだ。まあ、そんなわけでとっても幸せな日曜日があって、月曜日、火曜日水曜日と、本を読みながら幸せ感をあじわっているのだが、さっき読んだ箇所に、おもわずじんわり。そう、この感じ。風のような雨のような、さりげないくせに、妙に心にぴったりとはりつくもの。そんな感じを村上春樹はさりげなくあたたかくそしてわたしのこころに直裁に届く方法で差し出してくれる。
 
 カズオ・イシグロがいみじくも言った「読む人に親近感を抱かせる希有な才能を持っている」のように、自分のために親身になってくれるお兄ちゃんって気になる。「ビリー・ホリディの話」の中に、「ジャズとはどういう音楽か?」ときかれたとき、どう答えるか――の文がのっている。30年以上前のジャズ・バーを経営していたときの話。そこを読んでいて、おもわず何かがこみあげてきた。― そう、この感じ。村上春樹の希有な才能はこのへんにあるのかも。やれやれ。

 この日買った本は3冊。一冊は絵本で一冊は安保さんの免疫の本(ぶんこ)。日中はほとんどパソコンにむかっているので、昼ご飯をたべたあととか、夜のくつろぎのときとかに本をひらく。天気や気分によって、こっちの本だったりあっちの本だったりになる。でも、大好きな作家の本は、見境もなく読みふけってしまう。村上春樹のエッセイは、文句なしによい。こんどの本も最高に素敵!
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2011-02-16 (Wed)
ぴっつんつん

〈ハッピー子育て絵本2〉

あたらしい絵本が届きました。
武鹿悦子先生の「ぴっつんつん」です。
第16回日本絵本賞読者賞(山田養蜂場賞)の候補の一冊。

本屋さんになかったので注文しようとしていたやさき、その本は届きました
茶封筒をひらいたとたん、一目見て「うわっ!」と感動がはしりました。
なんてかわいいおんなのこでしょう。
やんちゃであいらしくておちゃめで、でもちっともうるさくない小さなおんなのこ。
「ぴっつんつん」
このひびきのなんとあいらしくかわいいことでしょう!

雨の日
だから たのしいの!
 ぴっつん ぴっつん ぴっつんつん
   
あめが つんつん ぴっつんつん  で はじまるこの絵本
ページをひらくたびに、たのしくなります。
あめのなかに とびだして いっしょに あそんでいるみたい
こんなことも あんなこともあったな と 
ページをめくるたびに おどろきと よろこびが よみがえってきて
このちいさなおんなのこの あとを いっしょになって
つんつん あるいていきそうです

まったく新しい感覚の絵と、シンプルで洗練されたあたたかい詩のことば。
傑作絵本の誕生です。
おこさんといっしょに、あめのひは、ぴっつんつんですよ!

「ぴっつんつん」 もろかおり絵 武鹿悦子文 後路好章・構成(くもん出版)

  < HP もうすぐ公開できそうです! みてくださいね。>
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2011-02-14 (Mon)
ゆきの朝2:13
一日にひとりかふたり通るだけのこの細い路地を雪かきするのはわたし。


3連休だったので、じっくり本を読もうとおもい、本屋に行った。お目当てはカズオ・イシグロである。
読もう読もうとおもいながら「日の名残り」いらい読んでいなかった。

その日の朝刊にカズオ・イシグロ来日とあった。「わたしを離さないで」が映画化され、日本公開とある。その記事にすいよせられるように目がいく。

ストーブヤキイモ雪の日、ハハのためにやきいもを焼く

作品の背景には生命科学の進歩がある。だが、そこで考えたかったのは、医療の倫理よりも、限りある人生という普遍的な問題だったという。
「人生は、普通に考えられているほど長くはありません。作品中の若者たちは悲しい運命を背負っていたが、人生の意味を見つけ、何が大事かを考えて実行しようとした。友情を取り戻すことかもしれないし、手遅れになる前に謝ることかもしれない。短いからこそ、優先したいものが見えてくる」

「記憶は私にとって、書くことと密接に関係しています。何をどう記憶し、どう語るのか。記憶によって、自己がいかに形成されるのか。そのことにずっと感心を持ってきました」・・・・・・「彼女を最後まで支えたのが、幸せな記憶です。・・・」

そして、自身にとっての偉大な現代作家は「3M」といい、ガルシア・マルケス、村上春樹、コーマック・マッカーシーさん(米国)の3人を挙げた。

村上春樹も最近の本の中で、カズオ・イシグロを読んでいると書いていたことを思い出す。この2人の世界的な作家はどこかでクロスするものがあるのだ。そのキーワードはこの言葉にあらわれている。

「世界の人々は日本に感心があるからではなく、村上さんを身近に感じるから読んでいる」(毎日新聞2/11からの抜粋)
「身近」ああそうかも。とてもとても身近な存在に感じるのだ。村上さんなら、この気持ちわかってくれると。
カヅオイシグロカズオ・イシグロ(ハヤカワ文庫)

本屋さんでカズオ・イシグロを探してもらう。残念ながら店員さんは、この名を知らなかった。そのことにびっくりしたが、もはやがっくりはしないことにしよう。本屋さんひとつとって見ても、格差はあきらかすぎるほど、あきらか。けれどそれさえもしらないこの田舎のノー天気。
やっとのことで見つけた、一冊だけあった本は「夜想曲集」、短編集である。その題名どおり音楽にのってベネチア、イタリア、イギリスを舞台に、人生のXXXを奏でる大人の本。あ~、あと2冊は買いたかったのに。残念。

ヤキイモ
おいしく焼けましたねえ!ふふっ!


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